技術・理論分析
インラインはスキーの練習になるか?

スキーにだんだん夢中になってくると、雪が無い時期でもついついスキーの事を考えてしまいますよね? 「オフシーズンにも上達したいな。オフシーズンにもスキーに近い感覚で練習できたら良いのに」そう考えた時、インラインスケートは候 […]

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技術・理論分析
シュテムターンは必要か?その3

シュテムターンは必要か?その3です。この記事で、今回のシリーズは一旦最後となります。 1番目と2番目の記事は以下のリンクから読めます。まだの方は是非どうぞ。 さて、このテーマの冒頭から「シュテムターンは必要」というスタン […]

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技術・理論分析
シュテムターンは必要か?その2

シュテムターンは必要か?の記事その2です。 今回の記事では、日本と海外のシュテムターンの違い、その目的や狙いについて具体的に説明していきます。 1つ目の記事は、こちらから読めます。 日本と海外の違い 日本と海外の基礎シュ […]

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技術・理論分析
シュテムターンは必要か?

シュテムターン不要論はご存じでしょうか。 スキーの上達(特にプルークからパラレルターンにレベルアップにする段階)においては、シュテムターンはデメリットが大きいので使用すべきでない、という意見・主張です。 今回の記事では、 […]

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用語解説
基礎パラレルターン

どのようなターンか 基礎パラレルターンとは、指導者達が、 「自分たちが提唱する教え方でスキーを覚えていってもらうと…、中級者と呼ばれるようになる頃には、こういう滑りが出来る様になるだろう。」 または、 「中級レベルであれ […]

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用語解説
クリスチャニア

概要 パラレルターンの古い呼び方です。名前の由来は、かつてノルウェーに合ったという都市・地方(現在のオスロの辺りだそうです)の名前から来ています。クリスチャニアエリアの人が板を揃えて(パラレルにして)ターンしていた事から […]

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用語解説
山足と谷足

概要 斜面に立った時に、 となります。 また同じ要領で、山スキー・谷スキーと呼ぶこともあります。 山足と谷足(山スキーと谷スキー) ターンしているときは、注意が必要です。ターンの途中で山足と谷足が入れ替わるからです。 タ […]

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用語解説
シュテム(ターン)

概要 シュテムはドイツ語で本来は、 というようなニュアンスの言葉です。 現代では、「スキーを揃えたパラレルの姿勢から、ハの字形にスキーを開く操作」という意味で使われますが、昔は制動の意味でもシュテムという言葉が使われてい […]

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