はじめての方へ(親子編)

雪の軌跡の概要

あらためて、当サイトへのアクセスありがとうございます!
このサイトでは、世界のスキーの技術や指導、練習方法を紹介します。

世界には、日本では余り知られていない、良い練習方法や指導方法がたくさんあります。
このサイトは、それらを紹介して、スキーをこれからはじめる、スキーが好きな家族がもっとスキーを楽しめるような知識とアイデアをお伝えする事を目的としています。

あなたは、スキーを初めてしたときの事を覚えていますか?
正直、私は全然初めて滑ったときの事を覚えていません!笑 両親に連れて行ってもらったんだと思いますが…。

でも、私は今でもスキーが大好きです!
きっと、ゲレンデで楽しい事をたくさんさせてもらえたからでしょう。
当時の事は全然覚えてはいなくても、楽しかった思いがずっと心の奥に残っていて、冬になるとなんだかワクワクする、スキーがしたいなぁと思う。子供達にも、そんな私と同じ気持ちをいつまでも持っていて欲しい、私はそう考えています。

きっとあなたも同じですよね!

このサイトはそんなあなたの為のサイトです。
きっとお子さんの、そしてあなたのスキーをより良く、そして楽しくするするヒントを見つけられますよ!

雪の軌跡のコンセプト

このサイトの基本的な考えを紹介します。コンセプトは3つあります。
ぜひ自分に合ったカタチで活用していって欲しいです。

  • 知る
    世界各国のスキーを、動画を中心に紹介します。視覚的にわかる違いから世界と日本の差をお伝えします。
    お父さんお母さん、もしあなたがスキーが好きで、スキーに詳しい方なのだったら、日本で当たり前とされている滑りのカタチ以外にも色々な滑りがある事を是非知って下さい。お子さんは、自分に合ったカタチ、自分の好きなように成長していきます。日本のスキーは特に姿勢や型に几帳面なところがあります。世界の強豪の国のスキーの方が、意外とラフでいい加減な事がたくさんあります。あまりカタチにこだわらなくても大丈夫だと言う事を知って、心の隅に覚えておいて下さい。
  • 考える
    書籍などからの情報を中心に紹介します。知るの部分で紹介した視覚的な滑りの違いがどのような考えに基づいて行われているか、紹介し、その内容を考察します。
    レジャーでのスキーをしたい人にはちょっとマニアックすぎるかもしれません。
    お子さんと一緒に滑りまくって、お子さんの上達、選手としての成長を見守りたいそんなバリバリ系のスキーヤーのお父さんお母さんはぜひ読んで下さい。
    多くの場合、お子さんは両親の背中を追いかけてスキーを覚えていきます。一番最初に出会う、一番最高のコーチは、あなたたちなのです。
  • 上手くなる
    世界で行われている練習方法などを動画、書籍から紹介していきます。
    知る、考えるによって紹介した情報を前提に置く事で、ただの見よう見まねではなく、キチンと方法、基準、ゴールを明確にした練習が出来るようにします。
    技術向上だけでなく、自分自身を見つめて、自分の上達方法を自分で決められるようになる。そんな人間的な成長も、私がスキーを通じて、子供達に覚えていって欲しい事の一つです。

雪の軌跡の存在意義(ミッションとビジョン)

雪の軌跡は、以下の事を実現するために情報を発信するサイトです。

  • 海外の優れた考え方、技術、指導方法を紹介する事を通じて、
    1. お客様や選手の上達に尽力する指導者
    2. 成績向上のために努力するプレイヤー
    3. 子供の元気で健やかな成長を願う家族

それぞれにとって有益な情報を提供する事。
また、自分自身の技術や、自分にとっての正しい技術の在り方を考えてもらうきっかけを作る事。

  • それらの、現場目線に立った活動を通じて、
    1. 日本のスキーを文化としても産業としても、より豊かに、たくましく、強くすること
    2. スキーを、子供に、人に、社会に元気を与えられるスポーツにすること

の実現を目指す。

雪の軌跡の管理人の私が約束する事(バリュー)

雪の軌跡の主宰である須藤真人は、上記の存在意義を実現するために以下の事を約束します。

  1. 常に勉強と研究、実践と検証を続け、自身の理解と技術の研鑽につとめます。
  2. 常にその時に提供できるイチバンのもの、そして本当のことをお伝えします。
  3. 常にお客様やプレイヤーの声に耳を傾け、独りよがりにならないアドバイス、情報提供、レッスンを提供します。
  4. 技術や理論、体力の向上だけでなく、スポーツを通じてその人の人生が豊かにできる体験を提供します。

以上で、当サイトの紹介は終わりです。

さて、準備は良いですか?
それでは、本物の楽しさ、本物の技術、本物のスキーを探し求める冒険に、一緒に出発しましょう!