用語の概要

同調運動とは、スキーの滑走やターン動作の中で、特に脚の動きが揃って行われる状態を指す言葉です。

用語の使われ方

同調運動という言葉は、主に次のような文脈で使われます。

  • 動きのまとまりを表す表現として
    例:「外足と内足が同調運動しています」
  • ターン全体の流れについて
    例:「切り換えからターンにかけて、同調運動が保たれています」
  • 他の動作概念と並べて
    例:「上下動と回旋が、脚の同調運動としてつながります」

用語の意味の幅

同調運動は、文脈によって着目点や捉え方に幅があります。

  • 時間的な一致としてとらえる場合
    複数の動作が同じタイミングで起きている状態を、同調運動と表現することがあります。
  • 身体部位間の関係としてとらえる場合
    上半身・下半身・脚部などの動きが、互いにずれず連動している状態を指すことがあります。
  • 動きの感覚としてとらえる場合
    「ばらけない」「ひとつの動きとして感じられる」といった体感を、同調運動という言葉で表すこともあります。

足元や脚全体の左右の動きがどのように調和しているか説明する際に使われることが多いですが、身体全体の動きの連動について触れる場面でも用いられます。

英語圏では、コーディネーション(coordination)などと表現されることもありますが、実際には個別の状況や身体の部位ごとに具体的な状態が説明されることが多く、単独の専門用語として固定されているわけではありません。

関連する用語

さらに詳しく知りたい人は

同調運動は、複数の動作をどのように一つの流れとして捉えるかを考える際に使われる言葉です。
この先では、具体的な技術概念や他の用語との関係を整理していきます。

  • 同調運動とタイミングの関係(準備中)
  • 分離運動との対比(準備中)
  • 技術解説における「同調」という言葉の使われ方(準備中)